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札幌の車修理|車から異音がする!原因や対処法は?

 ★POINT★

①CVTからの異音はスターティングクラッチの汚れが主な原因!

②ステップ式ATからの異音はトルクコンバーターやATポンプが原因で、不具合を起こしたパーツを新品に交換する必要がある!

③MTからの異音はクラッチのレリーズベアリングが主な原因で、クラッチ板とクラッチカバーを一緒に交換する!

(引用元:カープレミアサイト 異音 原因を解決する方法

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車から異音がする原因

 トランスミッションから異音が出たときはこのパーツの不具合を疑う

トランスミッションからの異音は、CVT(無段変速機)、ステップ式AT(トルクコンバーターと自動変速機で構成されたAT)、クラッチメカトロニックなどの不具合が原因です。

CVTは、一般的なMTやステップ式ATとは異なり、ギア(歯車)の代わりに金属ベルトで連結させたふたつのプーリーのベルトの嵌る溝の位置を変化させることで、変速比を無段階に変えることができる最近の軽自動車やコンパクトカー、ミニバンで主流のATのことです。

ステップ式ATは、エンジンから発生した動力を流体クラッチのトルクコンバーターでトルクを増幅しつつ受け止めて、複数のプラネタリーギア(遊星歯車)からなるトランスミッションへと伝達し、油圧制御により段階的にギア比を替えて行く自動有段変速機のことを指します。

以前はこのタイプがATの主流でしたが、今でもSUVや高級セダン、輸入車などに採用されています。

クラッチは、MT車に備わる動力伝達装置のことで、クラッチディスク、クラッチカバー、レリーズベアリングの3点で成立しており、クルマの発進・停止・変速時にエンジンからの動力をトランスミッションへと伝達・遮断します。

メカトロニックユニットは、油圧を制御するATバルブボディと油温センサーやギアポジションセンサーなどを制御するコンピューター基盤が一体になったパーツで、AT本体の内部に存在します。

メカトロニックユニットの内部構造は、迷路のようにオイルの流入経路が張り巡らされ、油圧を制御する多数のバルブで構成されています。

(引用元:カープレミアサイト 異音 原因を解決する方法

車から異音がするときの対処法

 トランスミッションからの異音はパーツ交換で直ることが多い

CVTからの異音は、スターディングクラッチのディスク表面にスラッジやグリスの飛び散りによる汚れの付着、クラッチ板のダンパースプリングの摩耗、クラッチの調整不良などの不具合が原因で、加速や減速時に「ジャダー」と呼ばれる振動とともに発生します。

CVTからの異音は、スターティングクラッチの交換が必要になることがあります。

ATからの異音は、変速時に振動とともに発生することが多く、トルクコンバーターの異常やATオイルポンプ、ミッション内部のベアリングの摩耗が主な原因となります。

トルクコンバーターの異常やATオイルポンプからの異音は、故障箇所のパーツ交換で直ることもありますが、症状が改善されない場合にはATの本体(ASSY=アッセンブリー:複数のパーツが一式組み上がった状態で交換するパーツ)交換となります。

MTからの異音はクラッチのレリーズベアリングが寿命を迎えたことが原因です。

レリーズベアリングから異音が出るようになると、クラッチ板クラッチカバーも相応に磨耗していますので、工賃を節約するためにも一緒に交換することをおすすめします。

メカトロニックユニットは走行距離が増えると徐々にATフルード(ATF)の流入通路にスラッジが溜まって行き、異音を発生やシフトショックの増大、ATが誤作動を起こす原因となります。

その場合はメカトロニックユニットのオーバーホールもしくは新品への本体(ASSY)交換が必要になります。

(引用元:カープレミアサイト 異音 原因を解決する方法

 まずはお気軽にご相談ください!

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修理内容と費用相場の例

 費用相場①
CVT本体(一式)交換

スターティングクラッチのディスク表面の汚れやCVTフルードの劣化は、新品のCVTフルードに交換し、CVT対応のオイル添加剤を注入することで症状が改善するケースがあります。

しかし、CVTはデリケートかつ精密な機器であるため、分解修理ができる工場は非常に少なく、CVTを分解して整備士が原因を特定しても、修理費用は高額になり、修理にも時間がかかります。

そのため上に挙げた整備で不具合が解消しない異音や滑り、作動不良のトラブルはCVT本体(一式)の交換となります。

(引用元:カープレミアサイト CVT本体(一式)の故障の症状・原因・修理内容

 費用相場②
CVTフルード交換

メーカー指定のCVTフルードに定期的に交換します。

ただし、長期間CVTフルードを交換していない車両は、蓄積したスラッジが流れ出てCVTが故障するリスクなどもあります。

交換は整備工場で行うことがおすすめです。

(引用元:カープレミアサイト CVTフルードの故障の症状・原因・修理内容

 費用相場③
A/Tフルード交換

メーカー指定のATフルードに定期的に交換します。

ただし、長期間ATフルードを交換していない車両は、蓄積したスラッジが流れ出て回路を詰まらせるリスクもありますので、あえて交換しない方が良いケースもあります。

交換の際には整備工場でアドバイスをもらうことがおすすめです。

(引用元:カープレミアサイト A/Tフルードの故障の症状・原因・修理内容

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