札幌市東区 札幌の車修理|警告灯が点灯している!原因や対処法は? PAS FIXMAN

サブページメイン画像

  • HOME
  • 修理・点検
  • 札幌の車修理|警告灯が点灯している!原因や対処法は?

警告灯が点灯している!原因や対処法は?

 ★POINT★

①トランスミッション警告灯には赤色黄色(橙色)があり、赤色はただちに運転を中止して速やかな点検修理、黄色は走行に注意が必要で、なるべく早い点検修理が必要!

②CVTやATの不具合でトランスミッション警告灯が点灯した場合は、CVTやATのオーバーホールや本体(ASSY)交換が必要!

③MT車のトランスミッション警告灯が点灯した場合は、クラッチ板クラッチカバーレリーズシリンダーの交換修理が必要!

(引用元:カープレミアサイト 警告灯点灯 原因を解決する方法

 故障かな?と思ったら...

まずは気軽に無料相談!
「不具合を起こしているような気がする...」「修理費用ってどれくらいかかる?」など気になることがございましたら、いつでもお問合せください!

警告灯点灯の原因

 CVT、ステップ式AT、クラッチカバー、CVTフルード、ATフルードの不具合が主な原因

トランスミッション警告灯が点灯するのは、CVT、ステップ式AT(トルクコンバーターと自動変速機で構成されたAT)、クラッチカバー、CVTフルード、ATフルードの不具合です。

警告灯の色には赤色があり、
赤色の場合はそのまま運転するのは危険ですので、ただちに走行を取りやめ、速やかな点検・修理が必要となります。

黄色の場合は走行に注意が必要で、なるべく早く点検・修理に入れる必要があります。

CVTは、ギア(歯車)の代わりに金属ベルトで連結させたふたつのプーリーのベルトの嵌る溝の位置を変化させることで駆動力の減速比を変える無段変速機のことです。

ステップ式ATは、エンジンからの動力をトルクコンバーターで受け止めて、プラネタリーギア(遊星歯車)の選択を組み合わせることで、段階的にギア比を替えて行く自動有段変速機のことを指します。

クラッチカバーは、クラッチディスクを間に挟んで取り付けられるクラッチを構成する部品のひとつです。

クラッチは、MT車に備わる動力伝達装置のことで、クラッチディスク、クラッチカバー、レリーズベアリングの3点で構成され、エンジンからの動力をトランスミッションへと伝達・遮断します。

CVTフルード(CVTF)とATフルード(ATF)は、油圧で動くトランスミッションの潤滑と作動に用いる油のことです。

(引用元:カープレミアサイト 警告灯点灯 原因を解決する方法

警告灯点灯時の対処法

 CVTやATの本体(ASSY)交換など高額な修理代がかかるケースも

CVTの不具合が原因でトランスミッション警告灯が点灯した場合は、CVTコントロールユニットCVTの故障が疑われます。

その場合はCVTコントロールユニットを新品に交換したり、CVT本体( ASSY=アッセンブリー:複数のパーツが一式組み上がった状態で交換するパーツ)交換が必要になります。

また、パッキンシールからのCVTフルード漏れがあるとCVT内部の油圧が下がってトランスミッション警告灯が点灯する場合があり、漏れの発生している箇所のパッキンシールを交換する必要があります。

ステップ式ATの不具合が原因で警告灯が点灯した場合は、ATバルブボディトルクコンバーターの故障の可能性があります。

ATバルブボディの内部には、ATフルードの流入経路が複雑に張り巡らされ、油圧を制御する多数のバルブが組み合わされています。

この流入通路をATフルードが流れることで自動で変速操作を行いますが、走行距離が延びると内部の流入通路に徐々にスラッジが溜まり、シフトショックの増大や誤作動を起こします。

トルクコンバーターの故障は稀ですが、ATフルードの管理が悪いと故障の原因となります。

トルクコンバーターが故障した場合は、整備工場にて新品のトルクコンバーターとASSY交換することになります。

CVTフルードやATフルードはフルード漏れのほか、長期間無交換のままだと潤滑性能や粘度・温度特性を失うだけでなく、トランスミッション内部スラッジが溜まって性能劣化や誤作動を起こしてトランスミッション警告灯が点灯することがあります。

CVTフルードとATフルードはトランスミッションが不調を起こす前に2〜4万kmごとの交換をオススメします。

MT車に使用されるクラッチは消耗品であり、走行距離が延びるとクラッチは徐々に磨耗しますので、クラッチ板クラッチカバーレリーズベアリングとセットで新品に交換します。

(引用元:カープレミアサイト 警告灯点灯 原因を解決する方法

 まずはお気軽にご相談ください!

「不具合を起こしているような気がする...」「修理費用ってどれくらいかかる?」など気になることがございましたら、いつでもお問合せください!

修理内容と費用相場の例

 費用相場①
CVT本体(一式)交換

スターティングクラッチのディスク表面の汚れやCVTフルードの劣化は、新品のCVTフルードに交換し、CVT対応のオイル添加剤を注入することで症状が改善するケースがあります。

しかし、CVTはデリケートかつ精密な機器であるため、分解修理ができる工場は非常に少なく、CVTを分解して整備士が原因を特定しても、修理費用は高額になり、修理にも時間がかかります。

そのため上に挙げた整備で不具合が解消しない異音や滑り、作動不良のトラブルはCVT本体(一式)の交換となります。

(引用元:カープレミアサイト CVT本体(一式)の故障の症状・原因・修理内容

 費用相場②
CVT本体・CVTコントロールユニット交換

 費用相場③
CVT本体・トルクコンバーター交換

FIXMANでは熟練のスタッフが修理を担当

 札幌市東区の車修理ならFIXMAN

PAS株式会社FIXMANは国の厳しい基準をクリアした指定工場です。
熟練のスタッフがお客様のご要望に寄り添ったご提案をさせていただきます。

車のことはよくわからなくて...」「修理費用を抑えたい!」などどんなことでもご相談ください!
スタッフがお車の状態を確認させていただき、安心安全にお乗りいただけるようサポートいたします。

 まずはお気軽に無料相談!

車の調子が悪いような気がする...
修理費用がどれくらいになるのか知りたい!など
まずはお気軽にお問い合わせください!

修理・点検の他のページ

カートに
入れる
気になる
お電話
お問合せ・お見積り
来店予約